西武701系
西武701系は多くの事業者に譲渡されており、伊豆箱根鉄道では1100系として2012年まで活躍した。
第1(1009)編成は引退前に西武の赤電塗装に塗り替えられた(ただし塗り分けの境界が異なる)。 2012.2.4 三島二日町-大場
元西武783Fで、クハ1783をモハ783の機器流用で電装化し3連となった。2012.2.4 大場-三島二日町
こんな写真しかなくて恐縮だが、この塗装が伊豆箱根鉄道時代は標準の色だった。 2010.8.5 大場車庫(敷地外より)
総武流山電鉄(→流鉄)には2編成の西武701系が在籍し、801系の譲渡車を含め2000形として活躍した。
元西武757Fで、運転台部分を中間車に接合し2連となった2005編成"なの花"。
最後まで残った2000形となり、2013年4月の引退後はクモハ2005が松戸市に保存されている。 2013.4.28 鰭ヶ崎-小金城趾
元西武745Fで、クハ1745の運転台部分をモハ745に接合し3連となった2003編成"明星"。
輸送合理化のため3連は最初の置き換え対象となり、2009年に引退。前頭部がさいたま市のほしあい眼科に保存されている。 2007.8.17 馬橋
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